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「❤️彼女の妹 彼女の親友 Ⅱ」Ⅰの続編。❤️『パンツの中身と内蔵がまだ残ってますわ』と言う真理子…冗談です!   作者: ⚓フランク ✥ ロイド⚓
第5章 彼女たちの沈黙

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第3話(1) 動画配信用スタジオ録画

「❤️彼女の妹 彼女の親友 Ⅰ」(R-15版)

 https://ncode.syosetu.com/n7952lw/

の続編。

 真理子が、「佐藤クン、この選曲と方針でいいかしら?」と佐藤にコピーを渡して、何か打合せをしている。

「ちょっと、映像的にイメージできないな……でも、今回は衣装は準備できないぜ」

「みんなが今着ている衣装で、見せパンとC-ストをつけさせて、佐藤クンがチェックするというのはどうかしらね?」

「そんなのを見たら、俺が鼻血をだすよ」

「良いんじゃない?役得よ」

「了解だ」


 真理子がみんなの方を見て、選曲と衣装を説明しだした。

「みんな!曲と衣装を決めたわ!」と真理子がネット配信用のスタジオ収録曲目リストのコピーを四人に渡した。「それで、本番用のT-バックと今買ってきた前張り、C-ストリングを履いてるから、佐藤クンに視覚検査をしてもらうわ」

「おい!視覚検査ってなんだ?」と恵美がブーたれる。

「見せパンが良いのか、C-ストだけが良いのか、その視覚検査を佐藤クンにしてもらうのよ!」

「これ、見せるのか?」

「そぉよぉ。お金がかかってるんですからね!」

「……」


「最初の二曲は、ハナと明美、どちらが目立つか!の競争よ!冬美は、どちらもドラムで全力!パンツ見せもね!」

「真理子!これ、80年代の映画の曲よ!」ハナがリストを見て即座に声を上げた。

「当たり前でしょ!私たちの演奏は、時代は関係ないのよ!ダイアン・レインの口パクじゃない、本物の声でやってね!中身も内臓も見せる覚悟でやってもらうわ」


「これをゴスロリで?」と明美がリストをじっと見つめ、信じられないという顔で呟いた。

「いいえ、ハナと明美は、赤と黒の腰骨まで大胆にスリットの入ったロングドレス。同色の極小T-バック、ノーブラ。前張り(C-ストリング)も同色。動くと、スリットがパカッと開いて、C-ストが丸見えになるデザインよ!いつ、見せパンを落とすかは、二人に完全に任せたわ」


「私の衣装は?」冬美が青ざめて指を上げた。

「あなたは映画通り、黒のシャツとネクタイ、白のジャケットにミニスカート。スリットを深めに入れておくわ。ハナと明美と違って、見せパン落としができないから、見せパンなしの黒のC-スト!これで、男子の視線はあなたの股間に釘付け!ハナと明美を食っちゃえばいいのよ!」


 冬美の顔が一瞬で真っ白になった。


「真理子、三曲目は、マイリー・サイラス?私のピアノソロ?」

「そう。おばさんの出番!オープニングの三人に負けないように、パープルのスリット入りミニワンピ。あなたも冬美と同じく、見せパン落としができないから、見せパンなしの紫のC-スト!」


 恵美が頭を抱えて叫んだ。

「お~い、私のお嫁入りの可能性を完全に潰す気かよ!?」

 真理子は涼しい顔で返した。

「アラサーの紫に光る股間が好きな男子も、絶対にいるわよ」

「……そんなのいねえよ……絶対にいねえ……」


「で、各人は真理子の選曲の中しか選べないのか?」と恵美が頭を抱えた。

「選択の余地はありません!みんな一曲、選んでね。ここからは、着替えてゴスロリにしまぁ~す」とニタリと笑った。「ハナは、切々と『春よ、来い』を歌ってほしいけど」


「私は……これ、二曲の中しか選べないじゃない!」と明美が困った顔で言った。

「そうねえ、明美は、NYで機関銃をぶっ放したんだから、薬師丸ひろ子、やっても良いわよ!それとも、坂井泉水にする?」

「考えさせて……」


「冬美は、音痴を直す!『はじまりはいつも雨』はお勧め!でも、紅蓮華でも良いわよ」

「どうしよう!歌えないよ!絶対に音痴がバレるよ!」冬美が絶望の声を上げた。

「佐藤クンにヴォイストレの先生を紹介してもらうわ!」

「私、泣きそう!」


「で、エンディングは、ブロークンピーチ!冬美も独唱パートがあるからね!」

「もっと泣きそう!」


「アンコールは、私とハナ。部長同士で締めるのよ!ピアノは恵美!……動画配信にアンコール?人工音声で無理やり、アンコールさせるのよ!」

「ドレスはどうする?」恵美が最後に小さく呟いた。

「みんな、ブラとC-ストだけ!」真理子は満面の笑みで、恐ろしいことを言い放った。


 ハナが天を仰いで絶叫した。

「……これで、一生、お嫁に行けないのが決まりね!良いわよ!契約料、はずんでちょうだい!」

 真理子がせせら笑った。

「アメリカのプロレス団体、WWEの女子の衣装はもっと過激よ!それでも結婚できているわよ。プロなら、もっと露出して良いわよ!」

「私、プロじゃないもん!」

【注意・免責事項】


※本作に登場するすべてのキャラクターは18歳以上です。

※制服・学生風衣装・部活動ユニフォーム等の描写は、すべて演出上のコスプレ要素であり、現実の未成年を描写したものではありません。

※本作に登場する事件・設定・団体等はすべてフィクションであり、実在のものとは一切関係ありません。

※第4章以降では、過去の出来事や医療・倫理に関する重いテーマが語られますが、描写は簡潔に留めています。

※性的・暴力的要素を一部含みますが、過度に詳細な描写は行っていません。

※本作は特定の思想・行為を推奨するものではありません。

※苦手な方は該当章の閲覧をお控えください。

※飲酒・喫煙の描写が含まれます。

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