母がいない間だけ、幼馴染が俺の料理を食べに来る
最新エピソード掲載日:2026/06/09
幼馴染とは、もっと特別な関係だと思っていた。
家が近くて、昔から一緒で、周りから冷やかされる――
そんなテンプレートとは程遠い、
ほとんど会話もしないまま成長した幼馴染が、俺にはいる。
高校の料理部に所属する脇阪悠斗。
そして、同じ学校に通う幼馴染・前田夏希。
母が入院し、家に一人残されることになった彼女の事情を知ったとき、
料理部の顧問が、
「脇阪、こいつに飯作ってやってくれ」
と無茶振りをしてきた。
断る理由もあったはずなのに、
彼女の助けになれるのならと、俺はそれを引き受けてしまった。
それは恋でも、優しさでもないのかもしれない。
ただ、料理を作って、並んで食べるだけ。
冷めきった幼馴染同士が、
“母がいない間だけ”共有する、
少し温かい日常の話。
カクヨムでも投稿しています
きらびやかな夜
2026/05/28 20:10
(改)
変えれぬ想い
2026/05/30 20:30
二人だけの秘密基地?
2026/06/01 20:10
変えれぬ関係、気づいた想い
2026/06/03 20:10
二学期の終業式
2026/06/05 20:10
(改)
四年ぶりの自宅訪問
2026/06/07 20:10
誰にでも?
2026/06/09 20:08
(改)