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『あやかし後宮の謎解き女官~没落陰陽師の娘は、冷徹な帝とあやかしの事件を解決します!~』

作者:白狸
最終エピソード掲載日:2026/09/25
舞台は架空の和風国家・瑞凰国(ずいおうこく)

美しい妃たちが集う後宮(こうきゅう:帝の妻たちが暮らす場所。

江戸時代の『大奥』のような男子禁制の園)は、華やかな表向きとは裏腹に、女たちのドロドロとした権力闘争や呪い、そして「あやかし」たちがうごめく危険な場所だった。

主人公の小春(こはる・15歳)は、かつて国に仕えていた陰陽師(おんみょうじ:星占いやりまじない、悪霊祓いなどを行っていた古代の呪術官)
の没落した一族の娘。

彼女の特技は「あやかしの声が聞こえ、話ができること」

しかし、目立つと厄介事に巻き込まれるため、特技を隠し、後宮の最下層で掃除や洗濯をする「下働き女官」として平穏無事に生きることを目標としていた。

しかしある夜、後宮で噂となっていた「妃を呪い殺す黒猫の怨霊」の正体が、ただの迷子の子猫の霊だと気づいてしまった小春は、特技を活かして事件をこっそり解決してしまう。

だが、その現場を冷徹で恐れられる若き帝(みかど:国の最高権力者である天皇のこと)・暁月(あかつき)に見られていた!

「お前のその力、私のために使え」

平穏な生活を望んでいたのに、暁月直属の「あやかし謎解き係」に任命されてしまった小春。

妃たちの嫉妬や悪女の陰謀、身分差、さらには「魂の入れ替わり」事件まで起こる後宮で、小春はあやかしたちから情報を集め、宮廷ミステリーを解決していく。

特技を活かしたお仕事を通じて成り上がっていく、和風後宮謎解きファンタジー!
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