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妖精令嬢と赤獅子将軍 ~こんな私でも、好きになっていいですか?~

作者:若松だんご
最終エピソード掲載日:2026/07/17
とある王国に、有名な二人がいた。
一人は、赤獅子将軍。
赤い、燃えるたてがみのような髪と、鋭い目つき、筋骨隆々とした大柄な体格。将軍としての戦歴もあって、そう呼ばれていた。
もう一人は、妖精令嬢。
青銀色の、絹糸のような艶やかな髪と、まつ毛に縁取られた青い瞳。触れれば壊れてしまいそうな華奢な体。背に羽根を隠しているという噂。
そんな対極に存在する二人。
それぞれの祖母に勧められて、お見合いデートをすることになるけど?

(ああ、なんてカワイらしい。もっと見たい、手に取りたい!)

訪れた繊細なガラス細工の店で。
並ぶ商品を手に取りたいけれど、自分の容姿で他の客をビビらせたくなくて外に出る将軍。

(こんなの、壊しちゃいそうっ! 動けないっ!)

店に似合う容姿でありながら、ぶっこわしそうで怖くてたまらない令嬢。

この二人、見かけと中身が正反対。
見た目と違う。中身が真逆。
そんな二人のお見合いデートの行き着く先は?

※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。
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