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(仮)恋三(コイゾウ)の闇バイト

作者:土屋恋山
最新エピソード掲載日:2026/06/08
『百地恋三(モモチ・コイゾウ)は某有名私立大学の法学部を卒業後、オペラ歌手に憧れてその世界に飛び込んだ。
しかしあまりの狭き門で五年間音楽事務所に在籍の後、スッパリと諦めて就職情報誌を漁っていた。
するとあまり興味が無いが、『急募! 先生の鞄持ち募集』と云うキャチが目に付いた。
内容を精査すると、

『高齢者の世話、運転有り、出張あり、高給優遇(見習い期間有り)、日払い可、簡単な仕事。但し(好男子を求む)』

とある。
最初、『闇バイト』かと思っていたが、どうも頭の隅に残る。
どうせ「アルバイトのつもり」で履歴書を送ってみた。
すると『面接したいと』の連絡が来る。
面接場所は、銀座の街中(マチナカ)の『喫茶店(田園)』であった。
一応、面接に出向いて『結城』と云う担当と、話を交わす。
数日後、スマホに採用内定の『留守電』が入っていた。
そして、次の面接場所は・・・。
なんと、衆議院第一議員会館の財務副大臣『大木戸博康(元日弁連副会長・医師)』と云う政治家(先生)の事務所であった。
この事務所には常時秘書が三人居るが、大木戸の『守銭奴(シュセンド)的カリスマ性』のため、秘書は短いスパンで辞めてしまう。
少し長く仕える恋三の面接担当の第1秘書(政策秘書)結城憲護(大木戸の甥)は先生から恋三の秘書(狢)教育を命ぜられている。

この作品は議員会館の穴の中から、餌を求めて出て来る狢(ムジナ)達の実態を描いた作品である。
政治の世界を『元秘書』が脚本原案化したもので、実に面白く仕上がっている。
楽しんでお読み頂けたら幸いです。

※ 尚、この作品は著作権を放棄したものではありません。
闇バイトの仕事とは
2026/06/06 06:01
まずは格好から
2026/06/06 09:22
財務審議官室
2026/06/06 10:13
恋三の闇バイト
2026/06/06 12:22
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2026/06/07 09:39
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