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その日の朝、彼女はピーナッツパンを食べていました

その日の朝、彼女はピーナッツパンを食べていましたけども

作者:華タクロー
最終エピソード掲載日:2026/06/09
1人の女が、殺人罪で起訴された

女は被害者の重度のピーナッツアレルギーを知りながら、自らピーナッツパンを食べ、その直後に被害者とキスをしたとされている

検察側の主張は、『未必の故意による殺人』

一審の判決は無罪

しかし、検察はそれを不服として控訴する
身柄拘束を続けるために、別件逮捕を繰り返す検察
高裁も、女の保釈を認めようとしない

静かな怒りと共に、老弁護士は控訴審に立つ
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