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女神様の祝福という名の呪い(涙

作者:佐々木 梓
最新エピソード掲載日:2026/11/04
「我がノースキャッスル大公家は、帝国の絶対の砦――なんて歴史、私にはどうでもいいの。私はただ、引きこもって魔道具を分析していたいの!」
ゼノビア大陸最大の領土と国力を誇るグラン・レガリア帝国。その大公家の次女に転生したナナは、前世の歯抜けの記憶を頼りに、お気楽な引きこもりオタクライフを望んでいた。
……しかし、世界のトラブルホイホイは、彼女を絶対に放っておいてくれない!
隣国の小国連合が「胸を焦がす激しい嫉妬」から5万の大軍で侵略を目論んでいると知ったナナ。面倒を避けるためにお父様(大公)へ情報を丸投げしたところ、帝国側が動かしたのは、伝説のチート金属『ミスリル』で武装した精鋭わずか1000騎!
「温めたバターをナイフで切るように」敵国をわずか2時間で完全壊滅させてしまう、圧倒的な格差の温度差コメディが幕を開ける!
さらに、ナナの最愛の専属侍女・モニカの里帰りをきっかけに、物語はレガリア帝国の歴史の闇に埋もれた、20年前の「若き日の悪ガキ3人(現皇帝・大公・男爵)」の命がけの誓いへと繋がっていく。
実家の宿屋を狙う不遜な貴族、突如動き出す騎士団、そして裏で糸を引く黒幕ども。
最愛の侍女を泣かせようとした有象無象の前に立ちふさがるのは、全盛期武力を誇る親バカ大公エドワード、そして「何でもできるお化け」こと最強の筆頭執事セバスチャン!
そして、世界の理不尽を前に、ナナの祈りが神話級の奇跡『女神の鉄槌』を呼び起こす!
「私のモニカお姉様を泣かせた奴らは、全員地獄の底で後悔しなさい!」
愛する者たちの絆を巡る、お気楽でちょっぴり切実な異世界ファンタジー、ここに開幕!
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