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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

竜輝士 ~Legend of Dragoon~

作者:天川しずく
 
 はるか昔、〝竜(ドラゴン)〟の脅威によって滅亡の危機に瀕していた人類は、一人の騎士によって救われた。その騎士は神から授かった光り輝く神器を身に纏い、無敵の力をもって悪しき竜たちを暗き地の底へと封じ込めたという。

 これは〝竜輝士伝説(りゅうきしでんせつ)〟と呼ばれる騎士英雄譚──アークスに古くから伝わる御伽話である。……だが、悠久の時を経て、この御伽話は最悪の部分だけ現実のものとなる。

 AC(アークス歴)1999年7月7日、突如としてアークスに姿を現した竜は、御伽話に伝えられているように人々を襲いはじめたのだった。

 あまりにも強大な力を持つ怪物たちを相手に、人類は常に劣勢を強いられた。初めのうちは辛うじて竜の侵攻を退けていたが、やがてそれも限界に達し、次第に窮地へと追い込まれてゆく……。

 しかし、AC2009年3月26日、のちに大英雄と称されるディスティン・ラリービルトンが竜の討伐を主な目的とする組織〝竜騎士機関〟を設立したことで状況は一気に好転し、人類は未曾有の危機を脱することができたのだった。

 そして時は過ぎ、AC2119年3月26日現在。
 人類対竜、互いの存亡を賭けた戦いは今尚も続いていた。
 だが、この日を境に運命の歯車は大きく加速し始めることになる。
 若き竜騎士ユーイ・アルファナが任地先で一人の少年と邂逅を果たすことによって……。


────────────
【物語について】
・一話につき、おおよそ70,000文字前後です。
・物語はキャラクター別の視点で進行します。
(キャラクターの1PARTにつき、おおよそ10,000文字前後です)
・造語が少なからず登場します。
(ルピの付け忘れを見かけた際は、是非ご指摘くださいませ)


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