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ハッピーエンドを目指して

作者:青山 樹
 文化祭最終日の夜、学校の屋上で告白すると、その恋は成就する。

 東山千秋が通う高校には、このような伝説がある。文化祭最終日の夜に屋上へ行けるのは、文化祭の出し物で最も多くの支持をえたクラスだけであるため、どのクラスもこの伝説を信じ文化祭の準備に励んでいた。
 なかば強引に演劇の脚本担当にさせられた東山は、友人で総監督の西野春太郎と共に脚本会議を行うが良いアイディアは浮かばず、会議はどんどんおかしな方向へと進んでいく。

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