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この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
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許嫁になった女の子は、厳しい家庭環境だった故に自己肯定感が薄いらしい。~なのでボクが大切に愛してあげて、いずれは二人仲良く過ごしたいと思います~

作者:あざね
【試験的に、たまにタイトル変えます(許嫁になった女の子、の部分は変えない予定】

 九条リュウヤはごく普通の高校二年生。
 そんな彼はある日、父の会社の取引先である篠宮家と食事を共にすることになった。それにあまり興味を持てなかったリュウヤだが、ふとしたきっかけで無口な美少女――円と出会う。
 彼女の困りごとを解決したリュウヤ。
「ありがとうございます……!」
 ほんのひと時、そんなかかわりだと思っていた。

「え、篠宮まどか……!?」

 父親に連れられた彼女に再会するまでは……。
 円の父は二人が親しげなことを喜び、二人を将来結婚させようと提案した。リュウヤの両親も乗り気で、なし崩しながら二人は許嫁同士となる。
 そうやって過ごすうちに、リュウヤはあることに気付く。

「わたし、こんなに優しくされたの初めてで……」

 円は厳しい家庭環境のせいで、自己肯定感の希薄な女の子だということに。
 ハイスペックなのに、どこか自信なく儚げな円。そんな彼女を見て、リュウヤはどうにかして円を元気づけようとするのだった。
 そして、いつしか彼らは互いのことを気にし始める。

 これは勘違いから始まる、両片思いな二人の甘々な生活。
※R-15は念のため。
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