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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

無題

ユニオンワールド‐破滅崩壊世界について

 
 七つの世界の方向性を司る、七人の絶対存在。
 七つの終末を秘める、破滅の為の”鍵”を保有する、七人の図書館の主。
 世界開闢に、世界を創造する為に、必然的に外側から引き寄せられた、四つの鉱物種。 
 そして、完全に正体不明の、神秘に溢れた観測者達。
 彼らは推測的に、遍く分離し、結合する端末、世界超越的な存在だろう。
 そのような絶対存在、上位存在、観測者が存在する世界。
 
 彼らは、全時空に端末をばら蒔き、世界の統合を進めている。
 世界は、彼らの支配と、恩恵を受けている。

 世界は、独自の機構、救済システムを有する。
 それは、世界という曖昧なモノに救いを求める存在に、神秘の恩恵を与える。
 世界は、理想的な世界を顕現させるために、在る。
 陰ながら、そのようなシステムという中立的な視点で、介入しているように、観測される。

 観測者は、神秘を抹消する。
 なぜなら、理想に至った世界に、自分たちは存在できない。
 世界の望む、ただ一つの理想に収束し、統合を果たした世界を、否定する。
 だから、観測者たちは、永久に存在が救いを求め続けるような、そのような世界デザインを描く。
 存在が救いを求め、世界が神秘を与え続ける内は、無上に世界は存続し、統合され続けるからだ。
 それは神の創作する、世界のインテリジェンスデザインに反する。
 
 それは一つの大きな対立軸。
 世界と、観測者という、存在ともいえない存在。
 ともすれば、観測者自体が、世界の意図した神秘なのかもしれないが。

 なにわともあれ、人間の視点では、上記の対立もあってか、世界が救いようが無く終わっている、ように見える。
 無上なほどクソゲー無理ゲー鬼畜ゲーの所業であり、破綻破滅崩壊している、。
 だが、外道ゲー故に、無限熱量に絶対の強度で、神ゲーでも、同時にある、。
 という不可思議不思議、魅力、救えないほど不完全で、完全なるを強制する宇宙的大いなる仕組み。
 このような構築は、人間の視点では巨大で果て無い矛盾的世界の有様だ、等々、件についての考察や雑記や物語等々

 これは、今世基底現実と絶対超上位世界が交り、主客観にて語られる由無し事。
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
虚空の雷鳴
2015/08/25 05:47
黄金の兄妹‐銀の世界にて
2015/10/16 14:40
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エピソード 1 ~ 100 を表示中
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