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本と魔法とふたりの私

作者:但野 ひまわり
就職活動に失敗し、アルバイト生活の毎日をなんとなく過ごしていた畑山優子は、友人に連れられ久しぶりに図書館を訪れた。普段全く本を読まない優子だったが、『魔法使いになれる本』というタイトルに興味をそそられ十数年ぶりに本を借りることに。自宅で本を開いた優子は、突然自分の影から声を掛けられる。驚くのも束の間、続いて現れたゼロムという男と、その手下である梟に奪われた本の1ページを取り戻す為、優子は自分の影と共に突如現れた扉の向こうへ足を踏み入れた。優子はそこで本の世界の案内役である黒猫と出会う。
自我を持った本が作者になり変わる為、読者を本の世界に連れて来るようになったと聞かされた優子は、元の世界に戻る為には魔法の種を手に入れて芽吹かせる、即ち物語を最後まで読み進めなければならないことを教えられる。種を探す優子の旅が始まった。仲間たちと旅をしながら主人公が成長していく物語です。
始まり
2016/01/24 10:52
旅の同伴者
2016/01/24 15:08
案内役
2016/01/24 19:14
熊が住む村 Ⅰ
2016/01/30 21:57
      Ⅱ
2016/01/31 08:00
      Ⅲ
2016/01/31 08:21
魔法使い Ⅰ
2016/01/31 11:24
     Ⅱ
2016/01/31 11:29
     Ⅲ
2016/01/31 11:38
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