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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

幼なじみのSランクパーティーから追放された俺だが、外れスキル忘却を使って大聖女とともやり返します。追ってこられても困るからおまえらの記憶忘れさせても問題ないよな?

作者:南条新
 ある日、カイルは幼なじみで結成されたSランクパーティー【幻影の集い】から無能という理由で追放されてしまう。カイルは潔くパーティーを去ろうとするが、パーティーメンバーに捕らえられて、明日自分が殺されることを知る。
 追放の前日、捕らえられたカイルを幼なじみが順番に拷問していく。
精神的攻撃、肉体損傷、そして金銭の略奪と今まで幼なじみとの関係からは想像もできないほどの苦痛を与えられ、当日ダンジョン38階層にある処刑所【奈落崩落】と呼ばれる大穴の前へと連れてこられる。
 パーティーリーダーのイルアはカイルを穴へ突き落す前に言った。

「おまえのことは忘れない。生き延びても必ず始末する」

 その時、カイルはパーティーメンバーが自分にしたことは絶対に忘れずに必ず復讐すると誓った。失意の中、カイルは穴の底へと落とされるが、底にいた大聖女ソフィーの回復魔術により一命をとりとめる。そして、ソフィーもまたパーティーから追放されたと知ったカイルは一緒に底から這いあがろうと決意する。カイルの無能と言われていたスキル【忘却】は実はモンスターの特殊スキルを習得することもできる力で、ソフィーとともにダンジョン内を無双していく。
 一方、カイルを追放した【幻影の集い】はカイルがいなくなったことで今まで当たり前にできていたことができなくなり、分裂していく。

 二日後、ダンジョンから脱出できた二人は【幻影の集い】のメンバーに復讐していく。

 これはカイルの復讐譚。

 ――なあ? おまえら覚悟はできているか?
 
※ところどころグロテスクな描写があります。苦手な方はご注意ください。
一話 追放
2022/01/22 22:53
二話 拷問
2022/01/23 10:14
三話 出会い
2022/01/23 11:09
四話 実力
2022/01/23 12:03
7話 狩猟
2022/01/23 18:03
擬態
2022/01/23 19:29
お願いごと
2022/01/24 20:30
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