表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

かぐや姫は帰らない〜前世の契り〜かぐや姫が時空を超えた!

作者:三日月未来(みかづきみらい)
 かぐや姫「三日月姫」と従者「未来」が時空を超え生まれ変わりと出逢う!

 三日月姫姉妹は、十二人の巫女と神社の境内にいた。
その時、金色の光に包み込まれた双子姉妹が突然消えてしまう。

 かぐや姫と呼ばれていた「三日月姫」と従者「未来」は、時空を超え「未来」の生まれ変わりの昼間夕子の前に現れた。

 前世の宿縁の者が夕子の元に集まる頃、謎の超常現象が次々と始まる。
 時空の歪みと夕子たちが関係していた。

 次々に現世に送り込まれる前世の者たち。

 神社の境内がタイムスリップの出口となり不可解な現象が続く。
かぐや姫と呼ばれていた三日月姫と妹、従者の未来が現世に現れた。
 
 女神の悪戯か。夕子たちは帝のいた時代へタイムスリップで飛ばされてしまう
そこには帝の別邸と大昔の安甲神社があった。

 帝の側室式子の案内で帝邸に上がり、そこが現世の神聖学園と同じ場所であることに夕子たちは気付く。

 夕子たちが現世に戻った頃、帝が追いかけるように現世に現れ、三日月姉妹と再会した。

 昼間財閥令嬢の夕子は、前世の三日月姉妹たちを連れ富士保養所への旅行を計画したのだが、斉藤由鶴が未来で知った天変地異の歴史が待っていた。

 水戸保養所での長い避難生活から東富士見町に戻ると時間軸の異変に気付いた。
 時空を超え目の前に現れたかぐや姫の十二人の巫女。
(登場人物紹介は42話のあとです)

【主な登場人物】

昼間夕子 神聖女学園古典教師
(前世名、未来)

朝霧美夏、体育教師
(前世名、双子姉妹の妹、三日月)

星乃紫、占い部顧問
(前世名、双子姉妹の姉、三日月かぐや姫)

ーーーーーー
【前世の時代からタイムスリップ】

帝の側室 式子

三日月姫 かぐや姫と呼ばれた姫
三日月姫の双子の妹
三日月姫従者 未来
未来の妹の零

ーーーーーー

昼間輝子、夕子の母、作家
昼間功、夕子の父、漫画家
(昼間財閥の次男)

昼間秋生、昼間財閥社長、後に会長

御坂恵子、昼間財閥チーフディレクター

斉藤由鶴司令

日向黒子
(前世名 未来の妹の零)

【帝の前世の子ども三人】
白石陽子
夢乃神姫 
(ニックネームはヒメ、真夏の兄)
夢乃真夏、ヒメの妹

三日月未来(みかづきみらい)より。
(※この長編小説は『小説家になろう!』『カクヨム』に重複掲載しています)
第六話 お化けスポンジ
2023/07/15 04:38
第九話 三日月と未来
2023/07/19 14:17
第十話 上機嫌な昼間夕子
2023/07/22 20:00
第十七話 かぐや姫の真実
2023/08/26 12:17
第二十話 二人の三日月
2023/09/07 12:07
第五十一話 運命の出逢い
2023/12/28 16:32
第九十二話 巫女と帝
2025/03/22 10:43
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ