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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

錬金術師は見逃さない!~素材の『声』が聞こえる少女はミステリアスな師匠の元で皆を笑顔にするために奮闘します~

作者:バルサミ子
【一行あらすじ】明るさが取り柄の少女リラが、稀代の錬金術師マーレに弟子入りし錬金術を通して成長していく物語。

【月猫亭】の看板娘リラは、忙しい日々をどこか満たされない気持ちで過ごしていた。

ある日、いつもの様に買い出しに訪れたリラは装飾品を販売する露店の前に佇むミステリアスな女性、マーレを見つけた。マーレが手に持つ装飾品を見たリラはそれがぼったくりの粗悪品だと気が付き、助ける事を決意する。リラが装飾品を粗悪品だと断定できた理由、それはリラの特技が関係していた。その特技とは植物や鉱物、あらゆる素材の『声』を聞く事ができるという物。その特技によってリラはマーレが手に持つ装飾品の質を見抜いたのだった。

無事にマーレを助け出したリラだったが、マーレもまた同じく素材の『声』を聞く事ができる能力の持ち主だった。リラが素材の『声』を聞く事ができる能力の持ち主だと気が付いたマーレは問いかける「あなた《錬金術》をやってみない?」 

《錬金術》それは、素材を組み合わせ変質させる事によりあらゆる物を作り出す魔術。行使できる者がそもそも少ない事、大量生産ができない事を除けば欠点のない万能なものであった。マーレの誘いを受けて錬金術師になったリラは持ち前の明るさと優しさによって次々と人々の抱える問題を解決していく。

これは《錬金術》を通じて成長していくリラと、頼もしくもどこか抜けている師匠のマーレ、そして二人を取り巻く愉快な人々が織りなす物語。

※シーン毎に話数を区切ってるので、一話辺りの文字数が大分ブレます。
プロローグ
2021/01/23 16:11
出会い
2021/01/23 16:41
リラの部屋にて
2021/01/24 16:36
ポーションは苦い
2021/01/24 18:29
ポーション作り
2021/01/25 03:00
迷いの時
2021/01/25 04:00
苦い、それも経験
2021/01/25 05:00
錬金術の欠点
2021/01/25 06:00
臭いが気になる
2021/01/26 17:27
清めの白草
2021/01/27 17:09
静寂の森
2021/01/29 17:10
採取は計画的に
2021/01/30 17:11
独りの夜
2021/01/31 17:10
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