月に歌うは竜の娘
竜族の娘ルナが世界の狭間「虚無」から落ちた先は、自分と同じ竜族が存在する異世界であった。火の竜族長ウェルトンは、彼女を竜族とは知らず拾う。これは、初めての育児に悪戦苦闘するウェルトンと実は精神年齢では彼より年上の養女の物語である。※話の題目に『MEMO』様の『使いづらいと思われる7のお題』を使っております。
『使いづらいと思われる7のお題 』(配布元:MEMO様)
【1】月が満ちる前に、わたしを見つけ出して
2010/09/29 21:54
(改)
【2】天使のごとく、軽やかに
2010/09/29 21:59
(改)
【3】致命傷を負った笑顔、死まであと何歩
2010/09/29 22:10
(改)
【4】一つの少女、一人のそれ
2010/09/29 22:11
(改)
【5】星の海、咲きこぼれ
2010/10/01 00:00
(改)
【6】不眠症の翼、目覚めぬ鳥
2010/10/02 00:00
(改)
【7】青ざめた月光、嘲笑う子どもたち(完)
2010/10/03 00:00
(改)