表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

人間になりたかったドラゴンの話

作者:陣 杏里
ある所に、人語を解し、自分を人間だと言い張る奇妙なドラゴンがいた。
そのドラゴン――ディーは、湖のほとりで、信者を全てなくした女神と出会う。
彼女のほこらを壊してしまったディーに、女神が持ちかけてきた取引はこうだ。
「そんなに己を人間だと言い張るのなら、私の信者になって人の姿を手に入れ、布教に励んでみないか?」

人間になりたいドラゴンと、信者が欲しい女神さまの、出会いと別れの物語。

※この作品は、拙作『とある嘘つきの物語』に新たな設定と登場人物を加え、長編に書き直したものです。
2016/11/07 22:17
01.女神との出会い
2016/11/11 22:24
02.港町ウルク
2016/11/18 22:10
04.人間らしさとは
2016/12/02 22:30
05.ほこら完成
2016/12/09 23:00
06.どういう仲?
2016/12/15 22:36
07.人間じゃない
2016/12/24 08:52
08.黒竜襲来
2016/12/30 21:06
10.女神への頼み
2017/01/13 22:40
11.対峙
2017/01/20 22:19
12.子供の意地
2017/01/27 22:30
2017/02/10 22:23
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ