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廊下を彷徨うモノ

短編
あらすじ
五歳の少年は、ひとりで眠れるようになったことを家族にほめられ、静かな誇りを胸に抱いていた。
だがある晩、家中が寝静まったころ、廊下の闇の奥から「ギギ…ガガ…」と古い車椅子のような軋みが聞こえ始める。

誰かが乗っている。
名も知らぬ、恐ろしい“何か”が。

音は近づいては遠ざかり、少年の部屋を探すように揺れ続ける。
眠れなくなった少年は母に訴え、家族三人で同じ部屋に寝ることになった。

その夜も、あの音はきこえはじめた――
Nコード
N9944MV
作者名
をはち
キーワード
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ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2026年 10月09日 04時10分
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