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「また妹を優先するのですか?」と言うのをやめた日、王太子から婚約破棄されました――では、あなたを守っていた私の加護もお返しします

短編
あらすじ
公爵令嬢セラフィーナは、王太子レオンハルトの婚約者として十年間、王家の結界を支え続けてきた。
けれど彼は、セラフィーナの異母妹リリアばかりを庇い、何かあるたびに「姉なのだから譲れ」と言う。

そして王宮舞踏会の夜、レオンハルトは大勢の貴族の前で宣言した。

「セラフィーナ、お前との婚約を破棄する。私はリリアと真実の愛を見つけた」

かつてのセラフィーナなら泣いてすがったかもしれない。
けれど、もうやめた。

「承知いたしました。では、殿下を守っていた私の加護も、本日をもってお返しいたします」

彼女が胸元の誓約石を外した瞬間、王太子の身体から聖女の加護が消え、王宮の結界が軋み始める。
さらに、そこへ現れた隣国の公爵は言った。

「ようやく自由になりましたね。ならば今度こそ、私があなたを迎えに来ても?」

捨てられた令嬢が、捨てた男を後悔させ、正しく愛されるまでの婚約破棄ざまぁ短編。
Nコード
N8346MC
作者名
カルラ
キーワード
婚約破棄 ハッピーエンド 魔法 ざまあ 溺愛 姉妹格差 因果応報 愛されヒロイン 断罪 真実の愛 もう遅い
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 05月04日 21時40分
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文字数
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