- あらすじ
- 公爵令嬢セラフィーナは、王太子レオンハルトの婚約者として十年間、王家の結界を支え続けてきた。
けれど彼は、セラフィーナの異母妹リリアばかりを庇い、何かあるたびに「姉なのだから譲れ」と言う。
そして王宮舞踏会の夜、レオンハルトは大勢の貴族の前で宣言した。
「セラフィーナ、お前との婚約を破棄する。私はリリアと真実の愛を見つけた」
かつてのセラフィーナなら泣いてすがったかもしれない。
けれど、もうやめた。
「承知いたしました。では、殿下を守っていた私の加護も、本日をもってお返しいたします」
彼女が胸元の誓約石を外した瞬間、王太子の身体から聖女の加護が消え、王宮の結界が軋み始める。
さらに、そこへ現れた隣国の公爵は言った。
「ようやく自由になりましたね。ならば今度こそ、私があなたを迎えに来ても?」
捨てられた令嬢が、捨てた男を後悔させ、正しく愛されるまでの婚約破棄ざまぁ短編。
- Nコード
- N8346MC
- 作者名
- カルラ
- キーワード
- 婚約破棄 ハッピーエンド 魔法 ざまあ 溺愛 姉妹格差 因果応報 愛されヒロイン 断罪 真実の愛 もう遅い
- ジャンル
- 異世界〔恋愛〕
- 掲載日
- 2026年 05月04日 21時40分
- 感想
- 3件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 61件
- 総合評価
- 2,342pt
- 評価ポイント
- 2,220pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 7,847文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
「また妹を優先するのですか?」と言うのをやめた日、王太子から婚約破棄されました――では、あなたを守っていた私の加護もお返しします
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N6892MD|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
舞踏会の夜、王太子ルシアンは婚約者エヴェリーナに告げた。
「君は冷たい。笑顔もなく、支えもない。クロエの方が、僕には合っている」
三年間連れ添った婚約者からの言葉は、大勢の貴族が見守る中で、静かに、しかし確かに落とされた//
N6315MD|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
婚約破棄を告げられた日、わたし——ルクレツィア・ヴァレンティア公爵令嬢は、泣かなかった。「愛がない。堅苦しい。もっと自由な女性がいい」王太子エルドリック殿下の言葉は、あっさりとしていた。
まるで、使い終わった羽ペンを捨て//
N5070MD|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
公爵令嬢ノエルは、五年間にわたって王太子アシュレイを支え続けてきた。
政務の調整、貴族間の仲介、公式行事の準備——誰にも見えないところで国を支える仕事を、ただ黙々とこなしてきた。
しかし華やかな舞踏会の夜、アシュレイは衆//
N5056MD|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
「君は冷たい。
愛がない。
魅力がない」
王城の舞踏会の夜、王太子レオニス殿下は大勢の貴族が見守る中で、婚約者であるセシリア・ヴァルトハイムに婚約破棄を告げた。
五年間。
セシリアはただその一心で努力を重ねてきた。
作法//
N3813MD|
作品情報|
短編|
異世界〔恋愛〕
舞踏会の夜、三年間の婚約生活に終止符が打たれた。
「地味だ」「役に立たない」「マリエの方が魅力的だ」——カイル王太子殿下の口から零れたのは、たった三年間で積み上げた私のすべてを塵のように払い落とす言葉だった。公爵令嬢リリ//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。