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悪役令嬢になったのは、ずっと本心を隠すよう教えられたから

短編
あらすじ
七歳で王太子の婚約者に選ばれたクレマンティーヌは、ずっとそう教えられてきた。

外面は国に。
内面は夫に。
感情は、相手が必要とする形で見せなさい。

だから彼女は、怒らず、泣かず、嫉妬も見せず、完璧な公爵令嬢として育った。

けれど王太子テオドールには、それが「心のない女」に見えた。

やがて彼は聖女を愛し、卒業夜会でクレマンティーヌとの婚約を破棄する。

彼女は静かにそれを受け入れた。

「わたくしの外側は、この国のものでした。けれど内側は、七歳のあの日から、すべて殿下のものでございます」

その言葉の意味を、テオドールが知るのは少しあと。

クレマンティーヌが死んだ、その翌日からだった。
Nコード
N6815MO
シリーズ
悪役令嬢になったのは……
作者名
月白ふゆ
キーワード
悪役令嬢 婚約破棄 公爵令嬢 王太子 聖女 純愛 ホラー 執着 教育 本心 外面 内面 幻聴 すれ違い ダーク
ジャンル
ホラー〔文芸〕
掲載日
2026年 08月24日 23時59分
最終更新日
2026年 08月25日 07時02分
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4件
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1,376pt
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文字数
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