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わたくしは確かに悪役令嬢でしたが、辞めてもよろしいのですね?

短編
あらすじ
公爵令嬢セラフィナは、いがみ合う二家を隣の席にしない。それだけで、決闘は起きない。

 七年、彼女はそれをやってきた。
 醜聞が起きるたび、自分がもっと酷いことをしたという噂を流して埋めた。だから社交界で一番嫌われている。

 王太子ジュリアンは、優しい男爵令嬢を選び、彼女を追放した。
 読み上げられた罪状は、七十四件。——そのすべてが、誰かを庇った日付だった。

 引き継ぎの書類を差し出したら、こう言われた。

「そんなものは要らない」

 ひと月後。三つの家が破談し、貸金の連鎖が始まり、席次の狂った舞踏会で決闘が起きる。
 止めに入ったセラフィナを、広間の主が止めた。

「お前は追放された。口を出すな」

 嫌われ役は、引き継げない。
 誰も名乗り出ない広間の隅で、隣国の大使が椅子を引いた。

「兄が六年、返しそこねているものがあるので」

 ※ハッピーエンド・復縁なし。
本文へのAI利用

AI生成物を下書きや素材として本文の創作に間接的に利用している(単なる誤字修正やアイデア出しは除く)

Nコード
N3661MN
作者名
相川ことね
キーワード
異世界転生 BK小説大賞2 シリアス 女主人公 西洋 中世 ハッピーエンド 悪役令嬢 異世界恋愛 ざまぁ 婚約破棄 因果応報 溺愛 復縁なし 自立 政略結婚
ジャンル
異世界〔恋愛〕
掲載日
2026年 07月27日 21時00分
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130pt
評価ポイント
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文字数
11,510文字
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