- あらすじ
- 東京都西部を中心に信者を増やしていたカルト教団「歓喜観音会」は、新型MDMA(合成麻薬)を密造し、特に若者を対象として被害者を増やしていた。
観音会の目的はただ一つ。
「教祖、鳩ヶ谷妙見を『導きの星』として、自らの『寿命』を教祖に捧げてその一部となり、永遠の命を得る」
というものだった。
自分の寿命を捧げる方法として選ばれたのが、新型MDMA「アムリタ」を服用すること。
内臓に深刻なダメージを与える薬剤は、強力な快感をもたらすものの、服用後48時間で強烈な離脱症状が現れるという凶悪なもので、警視庁、警察庁、麻薬取締局、そして国家公安委員会は総力をあげて対策に乗り出していた。
今なお続く失踪事件、そして「アムリタ」の蔓延。
歓喜観音会のNo.2、『教導師』鵜殿宏和は、類まれな恵まれた容姿と優しげな声、巧みな話術を武器に信者を増やし続けていく。
居場所の掴めない教祖、鳩ヶ谷妙見の謎が深まる中、警察と日本を二分する広域暴力団、鶴岡会の共闘体制が作り上げられて行った。
一方、八王子市の外れにある場末のスナックFOXは、オーナーママの木常珠代や、チーママの伊立麻子、ベテラン嬢にしてシングルマザーのジャネット、そして中国から留学生のアルバイト、白美真やバーテン寅之介が切り盛りする店。
小さな店には一癖も二癖もある常連に加え、刑事の熊川、戌井が集い、事件の全貌を解き明かしていく。
『人は弱くて当たり前。そんな弱い人間を赦すのも救うのもまた、同じ弱い人間である』をテーマに描いた、スナックFOX 木常ママの事件簿第2作です
※今作はシリーズものの第2作です。第1作「スナックFOX ~木常ママの事件簿~ 歓喜の妙薬編」を先にお読みいただくと、こちらの作品もよりお楽しみ頂けます(`・(エ)・´)b - Nコード
- N3294MM
- 作者名
- 怪力熊男
- キーワード
- BWK大賞1 BK小説大賞2 集英社小説大賞7 ESN大賞11 ほのぼの ダーク 男主人公 女主人公 現代 職業もの 群像劇 日常 ミステリー シリーズもの 2作目
- ジャンル
- 推理〔文芸〕
- 掲載日
- 2026年 07月18日 14時59分
- 最新掲載日
- 2026年 07月27日 19時05分
- 感想
- 0件
- レビュー
- 0件
- ブックマーク登録
- 0件
- 総合評価
- 0pt
- 評価ポイント
- 0pt
- 感想受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - レビュー受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 誤字報告受付
- 受け付ける
※ログイン必須 - 開示設定
- 開示中
- 文字数
- 54,372文字
設定
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
スナックFOX ~木常ママの事件簿~ 導きの星編
作品を読む
スマートフォンで読みたい方はQRコードから
同一作者の作品
N2339MB|
作品情報|
連載(全42エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
北海道は旭川市に拠点を構える指定暴力団笹川組。
組長の笹川浩二、若頭の大河内佐武郎、そして組長の孫娘、綾子の3人は狭くくたびれた事務所で、来客を迎えていた。
「手前ぇ、大船組の鉄砲玉か」
来客は腹にプラスチック爆弾を//
N3294MM|
作品情報|
連載(全22エピソード)
|
推理〔文芸〕
東京都西部を中心に信者を増やしていたカルト教団「歓喜観音会」は、新型MDMA(合成麻薬)を密造し、特に若者を対象として被害者を増やしていた。
観音会の目的はただ一つ。
「教祖、鳩ヶ谷妙見を『導きの星』として、自らの『寿//
N9375MJ|
作品情報|
完結済(全54エピソード)
|
ハイファンタジー〔ファンタジー〕
ダンストン公爵家の令息、ダニエルは何よりも『実利』を重んじる。
綺麗事ばかりを語る『善』が役に立つものかと、より自由でより実利を得られる『悪』こそが自分の道であると信じるようになった。
そんなダニエルは、公爵であり怜悧//
N3256MM|
作品情報|
完結済(全41エピソード)
|
推理〔文芸〕
東京都西部、八王子市の外れにある場末のスナック「FOX」は、小さな店だ。
謎めいた美女のママ、木常珠代が切り盛りする店は、常連客の田貫譲治に、謎の老人にして一番の太客、鶴岡らによって支えられている。
田貫はつい先日、同//
N4478MK|
作品情報|
短編|
ヒューマンドラマ〔文芸〕
警察署の取調室に、刑事の怒声が響く。
「お前がやったってのは分かってんだよ! さっさと吐けオラぁ!」
刑事と向かい逢う男は、怯えた表情で硬直する。
「私じゃありません、私はやってません!」
田貫は、全く覚えのない//
+注意+
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。