蒼穹に弓を執るまで
女子高生の夏木小夏は、全国大会準優勝の弓道部のエースであり、女為朝とも呼ばれる弓の名手である。
小夏は二人の親友と共に楽しい高校生生活を送っていたが、その一人である沙巳子の祖母が亡くなり、彼女が不登校になってしまう。
そして、沙巳子からの電話を受け助けに向かう小夏たちであったが、彼女たちが訪れた奥多摩の深山には、不気味で巨大な影が蠢いていたのだった……。
小夏は二人の親友と共に楽しい高校生生活を送っていたが、その一人である沙巳子の祖母が亡くなり、彼女が不登校になってしまう。
そして、沙巳子からの電話を受け助けに向かう小夏たちであったが、彼女たちが訪れた奥多摩の深山には、不気味で巨大な影が蠢いていたのだった……。
序章
2013/11/11 07:00
女為朝とその親友たち
2013/11/11 07:00
女為朝も乙女である
2013/11/12 07:00
祖母の死
2013/11/13 13:06
女の子にはいろいろある
2013/11/14 07:00
渓流で蠢くもの
2013/11/15 07:00
出会ったときの記憶
2013/11/16 07:00
奥多摩到着
2013/11/17 07:00
友情
2013/11/19 07:00
勢多家の事情
2013/11/20 07:00
尾野屋ひかりの生い立ち
2013/11/21 07:00
少女を囲む影
2013/11/24 23:02
(改)
遺言と謎
2013/11/26 07:00
罰当たり
2013/11/27 07:00
発見
2013/11/27 07:00
冒険者たち
2013/11/28 07:00
女為朝の生い立ち
2013/11/29 07:00
妖蟲の誘い
2013/12/07 07:00
地底行脚
2013/12/08 07:09
勇気あるもののための流れ
2013/12/10 07:00
俵藤太の大ムカデ退治
2013/12/11 07:00
前に踏み出すための条件
2013/12/13 07:00
そいつの正体
2013/12/14 07:00
蒼穹に弓を執るまで
2013/12/15 07:00
(改)
終章
2013/12/15 07:36
(改)
あとがき
2013/12/15 07:38