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イケメンに彼女をNTRた。武勇伝としてクラスで自慢するが周囲は何も言わない。絶望した俺は幼馴染の所属の新聞部に証拠を渡す。校内に記事で公開され話題になり、イケメンの評価が下がり、逆に俺の評価が上がった

作者:白金豪
最新エピソード掲載日:2026/06/20
 俺、赤岩陽太は、平凡な高校2年生だ。
 今日も日曜日にも関わらず、誰も遊ぶ友達など居らず、自宅で1日の大半を過ごした。少し小腹が空いたので、夕方の18時過ぎ頃に自宅を出発し、コンビニ向かい、適当に軽食を購入して、帰路に就いていた。
 そんな中、スマートフォンに通知が入る。クラスのトップカーストでイケメンの青井佑太からのメッセージだった。俺は青井が陰キャを見下すことが多々あるため苦手だった。しかし、メッセージを無視する訳にも行かず、内容を確認する。メッセージの内容は、俺の彼女の岡あめねを寝取ったといったものだった。さらに、青井とあまねが裸でベッドに寝転がって抱き付く姿がズームされた画像も添付されていた。俺が動揺を隠せない中、彼女のあまねからもメッセージが届く。嫌な予感がしつつも、内容を確認する。寝取られた事実の告白と別れを切り出された。居ても立っても居られず俺は、メッセージを送るが、既読が付かず、反応もない。ブロックされているか検証した結果、ブロックされていた。俺はショックで道の真ん中で崩れ落ち、1人で大泣きした。次の日、教室では、俺の彼女を奪ったことを武勇伝として自慢する青井。女の顔をして青井にべったりのあまね。誰も青井を注意したり、怒ったりしないクラスメイト達。カオスの世界が拡がっていた。そんな世の中の汚い部分に悔しさと絶望を覚えた俺は、幼馴染の所属する新聞部に相談して、青井とあまねから届いたメッセージを提供する。
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