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この連載作品は未完結のまま約2ヶ月以上の間、更新されていません。

殿下、溺愛展開は契約違反です~「追放の廃妃」の私、わけあって元敵国の王太子と契約結婚することになりました~

「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」
デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでばかりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか?
「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。

※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性があります。


ひきこもり皇妃
2023/12/22 20:20
事の顛末
2023/12/23 17:05
魔女認定
2023/12/24 20:41
王宮の厨房にて
2023/12/25 19:03
国王と王妃
2023/12/27 19:03
宰相との初戦
2023/12/27 20:07
妃教育
2023/12/28 20:01
視察に行きたい
2023/12/29 17:38
宿屋の食堂にて
2023/12/31 18:09
夜の散策
2024/01/01 18:13
盗賊の森?
2024/03/21 21:02
リーコック子爵家
2024/03/21 22:08
決意
2024/03/22 22:02
襲撃される
2024/03/24 20:20
ぶっ倒れた後に
2024/03/29 20:01
勧誘
2024/04/04 20:14
財務大臣と……
2024/04/12 20:02
温室
2024/04/15 20:28
いたたまれない
2024/04/17 20:25
アクシデント
2024/12/29 14:04
宰相宅の事情
2025/05/10 00:00
ロバートの言葉
2025/05/10 00:00
セクハラ?
2025/05/10 00:00
王妃と密談?
2025/05/10 00:00
王妃と内緒話
2025/05/10 00:00
距離感
2025/05/10 00:00
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