表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

社内恋人の違法営業に気づいたので、私は証拠を揃えて告発した

最新エピソード掲載日:2026/04/24
契約は、ちゃんと読めば分かるものだと思っていた。

営業一課のエース・神谷湊は、数字を取り続ける男だった。
迷いなく契約をまとめ、誰よりも結果を出す。その姿に、朝倉双葉は惹かれ、恋人になった。

けれどある日、双葉は気づいてしまう。
彼の「通すための言葉」が、誰かの負担の上に成り立っていることに。

追加費用は「気にしなくていい」。
解約条件は「実質問題ない」。
その一言の裏で、現場は火を消し、顧客は違和感を飲み込んでいた。

知らなければ、守れた関係だった。
でも、知ってしまった以上、もう戻れない。

恋人として止めるのか。
仕事として止めるのか。

双葉が選んだのは――“見て見ぬふりをしない”ことだった。

これは、正しさを選んだ代償と、
好きだった人を失うまでの話。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ