断罪状、添削いたします ~前世校正者の悪役令嬢ですが、堅物補佐官と毎晩わたしの断罪状に赤を入れました~
最終エピソード掲載日:2026/11/05
夜会まで、あと七日。
前世で出版社の校正者だった伯爵令嬢エルナは、自分が恋愛小説の悪役令嬢に転生したと知っている。待っているのは、王太子からの婚約破棄と修道院送り。抗うことにも疲れ、その準備をしていた彼女のもとを、一人の青年が訪ねてきた。
「告発事項の事実確認に参りました」
王太子付きの補佐官テオドール。彼は、エルナの断罪状を書くよう命じられていた。
ところが、差し出された覚え書きの文章が気になり、エルナは思わず赤を入れてしまう。自分を告発する文書だというのに。
裏付けのないことは書けない堅物補佐官と、文章の乱れを見過ごせない元校正者。
二人は毎晩、屋敷の図書室で告発を一項目ずつ確かめていく。
前世で出版社の校正者だった伯爵令嬢エルナは、自分が恋愛小説の悪役令嬢に転生したと知っている。待っているのは、王太子からの婚約破棄と修道院送り。抗うことにも疲れ、その準備をしていた彼女のもとを、一人の青年が訪ねてきた。
「告発事項の事実確認に参りました」
王太子付きの補佐官テオドール。彼は、エルナの断罪状を書くよう命じられていた。
ところが、差し出された覚え書きの文章が気になり、エルナは思わず赤を入れてしまう。自分を告発する文書だというのに。
裏付けのないことは書けない堅物補佐官と、文章の乱れを見過ごせない元校正者。
二人は毎晩、屋敷の図書室で告発を一項目ずつ確かめていく。
第1話 告発事項の事実確認に参りました
2026/11/03 23:24
第2話 第一項、階段の件
2026/11/04 12:17
第3話 第二項、四本足の証人
2026/11/05 02:55
第4話 但し書きは、あなたが
2026/11/05 07:10
第5話 以上、事実と確認できず
2026/11/05 10:10
第6話 求婚に関する申請書
2026/11/05 13:10