瑠璃苣・2 ~腹黒王子? いいえ、彼はへたれ王子です~
アネモイ王国の貴族子女は、13歳から18歳までの5年間を貴族学園で共に学ぶことが義務付けられている。学園の卒業式まであとひと月を残す頃、学園で開かれていたお茶会の席で、その主催者である女子生徒、イリス・エリントン辺境伯令嬢は7年もの間婚約を交わしていたケイン・バーカントン公爵令息から罵倒と共に婚約破棄されてしまう。しかし、ある証拠を持ってそこへやってきた第三王子ゼフィールによりケイン有責による婚約の破棄が宣告される。そうして婚約者のいなくなったイリスに、ゼフィールは心を込めてプロポーズを試みるが、あっさりと振られてしまったのだった。
ゼフィール君のこれまでの尽力とこれからのお話。
※『瑠璃苣 ~ルリジサ~ 』の王子sideです。そちらをお読みになってからご覧ください。
※タイトルは変更する場合があります。ご了承ください。
(2020.12.02 修正加筆)
ゼフィール君のこれまでの尽力とこれからのお話。
※『瑠璃苣 ~ルリジサ~ 』の王子sideです。そちらをお読みになってからご覧ください。
※タイトルは変更する場合があります。ご了承ください。
(2020.12.02 修正加筆)
1、腹黒王子? いいえ、へたれ王子です
2020/11/22 13:00
2、その恋を見つけたのは
2020/11/22 13:00
(改)
3、きみのためにできること、できなかったこと
2020/11/22 15:00
4、策士は妹と主の幸せを願う
2020/11/22 16:00
(改)
5、賭けたかったもの
2020/11/22 17:00
6、対決
2020/11/22 18:00
(改)
7、それぞれの伝えたかった想い
2020/11/22 19:00
(改)
8。エピローグ キミに贈る花言葉
2020/11/22 20:00
(改)