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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

短編小説を書いて描写の練習をするだけ

作者:月見幻
「面白い小説を書いてみたい!」

 一人の読者がそう思った。

 小説を読むのが好きな、書いたことは一切ない初心者がだ。
 最初は趣味で、Wordにちょろっと書く程度だった。そんな初心者は“小説家になろう”というサイトを見つけ、デビューを決意する。

 名は『月見幻』――勿論ペンネームだ。
 意を決して作品を投稿し、初めは順調かと思われた。
 だが、初心者は気付いた。

「引き込まれるような、描写を書けない……」

 そう、連載小説を書いていて次第に気付き始めた。今まで読んできた小説の、作者達の凄さに。
 読者の時には全く感じさせない、読み手を引き込ませる様々なテクニック。

 初心者は調べた。今の自己流の書き方のままでは、面白い小説を書けない。
 そして感じた。

「果たして、この作品をこのまま書いていいのか?」

 調べてみて分かった。自分の作品の幼さに。
 このまま書き続けることは勿論できる。だが、この描写力のままずっと書くのか?
 駄目だ。どうせ書くならもっと面白く、引き込まれる小説を書ける様になりたい。

 一人の作者がそう思った。



※連載小説で出していますが、中身は短編小説の詰め合わせになります。
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