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辺境診療院の医者、王宮の闇を診ることになりました

作者:朝陽 澄
――「呪いではなく、これは“病”です」

山奥の村で診療院を開く少女・春蘭は、ある日突然、皇都の使者により宮廷へと連れ去られる。
新たな任地は、男子禁制の華やかな後宮。だが、そこで春蘭を待っていたのは、妃の間で密かに囁かれる乳児の連続死という奇怪な事件だった。

「先代の呪い? いいえ、それは“方便”です」
香も呪いも使わず、知識と論理で真実を暴く異端の少女医が、囲碁のように静かに思考を積み重ねて、後宮に蠢く病と陰謀の正体を暴いていく。

医と論理で挑む、静かな後宮医学ミステリー――開幕。

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