変人姫の無謀な計画
マブーレ王国の公爵家の紅一点、イトリィーリャ・グロース・ローゼンバーグ…彼女は国では有名であった。その容姿の美しさは清廉にして、可憐。守ってあげたくなる容姿をしていたのだが、その容姿とは裏腹に性格は豪胆であり、不遜であった。体力作りと称しては、森に入って行き魔獣を刈ってきたり、修行と称して十メートル以上はあろう滝から、飛び降りたりしているのだが、そんな彼女には大きな夢があった。要人の身辺警護をしたいという夢である。その為、王家の近衛隊への入隊を希望して居たのだが、勘違いから隣国の王子と結婚する事となり………。
努力あるのみ
2015/10/17 13:42
(改)
そんなに甘くはない世の中
2015/10/18 00:00
今更分かっても後の祭りである!!!
2015/10/19 00:00
(改)
「急いでおるのだか?」「……規則ですので…」
2015/10/22 12:38
間違いなく発揮する変人ぶり
2015/10/27 12:25
(改)
ウッカリ楽しんでしまった報いを受けよ
2015/10/30 17:30
(改)
打ちのめされて真っ白の脱け殻
2015/11/11 19:30
(改)
新たなる提案
2015/11/27 23:37
(改)
意気揚々とご帰還
2015/12/11 05:48
(改)
ゴーシェ=腹黒=享楽主義者
2016/01/17 01:16
(改)
本当に必要なのか?レディー教育!
2016/02/06 00:21
(改)
不審人物に御注意を
2016/02/26 20:02
(改)
惨状に参上!(オヤジギャグでは決して無い)
2016/02/29 01:00
原因を発見致しました
2016/04/29 21:50
ついに我慢の限界を向かえた
2016/09/23 17:56
(改)
自然体で良いのだという考えに至った
2016/10/23 02:16
閑話 クルセウス王子視点
2017/01/10 17:44
(改)