表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

兵器皇子は、贖罪の果てに名を呼ばれる〜End of the Atonement〜

作者:久野 龍
最新エピソード掲載日:2026/05/17
獣人たちが住まう世界『ファミラス』。

三年前の凄惨な大戦を境に、かつて世界を統べていた『応龍族』は戦犯として追われ、各地では苛烈な『応龍狩り』が横行していた。

そんな世界を、茶色の髪と瞳を持つ青年ケセナは旅している。
明るく、臆病で、どこか放っておけない彼には、誰にも言えない秘密があった。

本当の名は、ファルイーア・ク・フェスカ。
かつて『兵器』として戦場に立たされ、世界から恐れられた応龍の皇子である。

地獄のような過去を自ら封じ、別人として生きようとするケセナ。
そんな彼を守るのは、元・応龍騎士団長グレン。

だがグレンこそ、かつて幼い皇子を救い、育て――そして『兵器』へ変えてしまった男だった。

守りたい。
償いたい。
けれど、その罪だけは、ケセナ本人に告げられない。

追われる旅の果て、ケセナは仲間と出会い、温かな日常を知っていく。
しかし、封じた記憶が目覚める時、彼の名と過去は、世界の嘘そのものを暴き出す。

「俺のせいで、誰かが我慢するのは嫌だ」

兵器と呼ばれた皇子は、逃げ続けた先で名前を得て、愛を知る。
これは、罪を背負った大人たちと、壊された皇子が紡ぐ、愛と贖罪のダークファンタジー。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ