死にかけ姫は、覇王となる
王家にかけられた魔女の呪いによって、十六歳を迎える前に死ぬ運命にあるアンレッティ。姉も妹も、そしてすべての姫君が呪いによって死んだ。それにより、姫に生まれると花の離宮=死宮へ送られ、死ぬまでをそこで過ごすこととなる。
これは、お腹を空かせたアンレッティが、運命に立ち向かい覇王となる道を進む…かもしれない物語。「お腹減ったよぉ~」
これは、お腹を空かせたアンレッティが、運命に立ち向かい覇王となる道を進む…かもしれない物語。「お腹減ったよぉ~」
第一章 お腹が空いたのです
2018/05/23 00:19
生きるために、反旗を翻してもいいですか
2018/05/23 20:56
レイティスと宰相
2018/05/24 23:58
王女の怒りと国王の憂い
2018/05/25 22:50
お兄様の登場ですの
2018/05/29 21:40
美味しいって、幸せなことですのよ
2018/06/01 22:24
第二章 魔導師様の登場です
2018/06/04 19:59
レイティスと王女
2018/06/06 22:01
食べ物をくれる人は優しい人なのです
2018/06/07 20:57
第一歩なのです
2018/06/10 22:01
第三章 まずは、調べましょう
2018/06/11 20:39
魔物が現れたのですっ
2018/06/12 00:00
レイティスの活躍
2018/06/13 00:00
これでも、お兄様なのですよ
2018/06/14 00:00
第四章 軽食は嬉しいのです
2018/06/20 00:11
(改)
やるときはやるのですっ
2018/06/20 00:16
過去は戻らないのです
2018/06/25 23:48
第五章 お兄様の気持ちを知りたいのですっ
2018/06/25 23:51
(改)
四面楚歌なのですよ
2018/06/26 23:42
ハルヴァートの怒り
2018/06/27 22:09
第六章 居候中なのです
2018/07/02 23:41
なにもできないのです
2018/07/04 23:20
第七章 もう逃げたくないのです
2018/07/09 21:10
死んでいい命なんてないのです
2018/11/02 20:36
第八章 反旗を翻すのです
2018/11/04 22:17
怒るのです
2018/11/05 21:16
もっと一緒にいたかったのです
2018/11/05 21:18
これでおしまいなのですっ
2018/11/05 21:19