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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

愛屍の臨界──ゾンビ戦争の英雄、ふたりの恋人の物語

作者:斉城ユヅル
──《愛してる。だから、殺せた》──


渋谷に現れた1体のゾンビが、秩序ある日常を24時間で破壊した。


美咲は死なせない。俺も死にたくない

ならば、ふたりで生き抜くしかない。

そのためなら、なんだってやってやる。


──なんだって──


これは、美咲を愛した俺が、人類の英雄になるまでの物語だ。


【ゾンビサバイバル&極限ラブストーリー】


あたしに言わせれば、これは、人類が滅びるより早く壊れていったふたりの話っす。


悟司先輩はやる時はやる凡人っす。

美咲パイセンは生き延びる天才っした。


ふたりはあたしの命の恩人。


ふたりが壊れて行くのを見ながら、あたしも笑って壊れたっす。


でも、勘違いしないでくださいよ?


先輩たちは狂ってなんかいなかった。

お互いを深く愛し合っていた。


・・・それだけっす。


──《愛屍の臨界》《アイシのリンカイ》──


これは、ゾンビの溢れた東京で、愛する女性と生きようとした一人の男の物語。
第1章 さらば愛しき法と秩序の日々
第2章 犯罪者の成れ果て、或いは、異様な戦士
ゾンビの溢れた月夜を歩き、彩葉を助ける──そのための《さようなら》
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