社畜さん、異世界へ逝く
山中 賢(やまなか さとし)はブラックな企業を転々とする三十五歳。童…独身。人生の半分以上を身を粉にして働くという経験のもと培った社畜精神をフルに発揮して社会のために奉仕していたが、日々積まれる疲労に負けて敢えなく死んでしまう。死んでしまった彼がふと気付くと、行列の最後尾に並ぶという不可解な状況。しかも突然現れた美人なお姉さん(年下)に「あなたは死にました。お疲れ様」と言われ、社畜精神ゆえに、なるほどなと受け入れてしまう。そんな山中さんの異世界社畜ライフを書き出す物語です。
死ぬということ
2016/06/10 13:13
(改)
異世界に行くということ
2016/06/12 15:15
ギルドでクエストするということ
2016/06/14 10:20
スキルはチートだということ
2016/06/16 09:21
薬草をとるということ
2016/06/19 10:36
換金するということ
2016/06/21 15:37
食事をとるということ
2016/06/25 00:59
泊まりがけの仕事ということ
2016/06/29 03:18
別の街へ行くということ
2016/07/08 05:52
おかしな冒険者さん
2016/07/09 03:36
続・おかしな冒険者さん
2016/07/13 14:10
灰色ツンツンの疑念
2016/07/18 16:04
新しい生活ということ
2016/07/19 13:40
遺跡に潜るということ
2016/07/21 06:02
納品するということ
2016/07/26 06:38
転職を考えるということ
2016/08/01 21:27
誤解されるということ
2016/08/10 12:06
水面下
2016/10/20 06:59
緊急避難するということ
2016/10/27 08:43
心配の元ということ
2016/11/14 09:48
黒ワイバーンと闘うということ
2016/12/02 03:22
紛糾
2016/12/06 05:45
案内された先ということ
2016/12/06 15:07
第一印象は、実はそこまで重要視されないということ
2017/01/15 15:34
砂の国ということ
2017/01/20 04:28
なんでも屋ということ
2017/01/24 16:49
魔法を扱う者ということ
2017/01/27 22:49
左団扇、その代償ということ
2017/02/02 04:24
一度あったら二度あるということ
2017/02/09 03:59
旅の道連れということ
2017/03/05 14:37
世は情けということ
2017/03/24 13:37
侵犯ということ
2017/06/26 20:42