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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

妹の噛ませ犬な転生無能バカ王子の最弱最小ロボは、実はダンジョンを統べる古代兵器だったようです。地位を捨ててスローライフがしたい? 無理ですね。~迷宮のシャドウキャスター~

 ヨーヘイは、謎の老人によって、VRロボットゲーム『5英雄物語』の世界に転生させられてしまう。

 そして、ヨーヘイが転生したキャラクターは、無能バカ王子と名高い、ヨーダイ=ビストスズだった。

 ヨーヘイは、元がバカ王子なのだから、普通にしていれば状況は上向いていくと考える。

 だが実際は、王子として生きるということは、そう簡単なものでは無かった。

 ヨーダイとなったヨーヘイは、ゲームのヨーダイと同様に、無能王子として苦汁を舐めることになる。

 クラスメイトにはバカにされ、嫌われ、妹にはこき使われる日々。

 彼の存在は、優秀な妹のかませ犬でしか無い。

 ついには役立たずとして、学校のダンジョン攻略パーティからも追放されてしまう。

 与えられた家宝のロボットも、冴えなくて格好悪い。

 ヨーダイの存在は、国家の恥晒しとなっていた。

 そんなある日、ヨーダイは、とある事実に気がつく。

 『あれ? 俺のロボ、小さいからダンジョンに入れるんじゃね?』と。

 自分だけ機械兵と共にダンジョンに潜れるという状況で、ヨーダイは力を増していく。

 無能と蔑まれた王子の、逆襲無双が始まろうとしていた。

 ※タイトルちょっと弄りました。
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