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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約5ヶ月以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

陰と陽の狭間にて。(仮題)

作者:熨斗月子
 平安時代の院政期直中――――平安の世も終わりを告げ掛ける最中で、陰陽師たちは隆盛を期していた頃。稀代の陰陽師安倍晴明の子孫である、少年雅相はいわゆる落ちこぼれだった。
 そんな少年の落ちこぼれの日々は、とある都での騒動によって蝕まれていく。
 安倍一族ばかりを狙う謎の存在。
 そして霊狐の惨殺。その正体は――――美しい形をした【鬼】であった。
 雅相は激闘の末辛勝するが、何故かその【鬼】と“呪印”というもので、魂魄を縛られてしまい共に生きることに!? これは、そんなパッとしない主人公と、俺様で生意気な【鬼】の奇縁から始まる成長の物語である。

月何度か更新予定

・本物の祝詞や真言、神様・偉人が出ます
・※は一番下に注釈を入れてます。
一目。血に塗れた足元
序章 二人の少年。
2021/06/14 23:15
第弐 思い馳せる背は。
2021/04/24 08:00
第参 不穏な気配
2021/04/25 07:00
第肆 騒がしい都
2021/04/26 06:58
第伍 落ちこぼれの理由
2021/04/27 07:01
第陸 あるはずのないモノ
2021/05/03 07:02
第捌 三人目のころし
2021/05/05 07:04
第玖 都に蔓延る勿怪
2021/05/10 07:04
第拾 赤目の鬼
2021/05/14 07:04
第拾壱 呑まれる業火
2021/05/17 18:08
第拾弐 誰が為に
2021/05/18 19:35
第拾伍 情。
2021/05/25 21:42
第拾陸 化け猫。
2021/05/27 18:23
第拾漆 答え合わせ。
2021/05/29 21:06
第拾捌 式名は。
2021/05/31 20:34
第拾玖 継手
2021/06/02 21:53
二目。憑き物と撫で物
第弐拾弐 葬儀(一)
2021/07/08 17:20
第弐拾参 葬儀(二)
2021/07/11 18:19
第弐拾肆 葬儀(三)
2021/07/14 17:26
第弐拾伍 葬儀(四)
2021/07/17 22:37
第弐拾陸 葬儀(五)
2021/07/20 22:08
幕間:夜闇の来訪客。
2021/08/26 18:08
第肆拾肆:詮議。
2021/09/10 22:41
幕間:乖離。
2021/09/17 23:27
第肆拾伍:出仕。
2021/09/19 21:37
第肆拾陸:非日常。
2021/09/22 01:28
第肆拾捌:神事の計画。
2021/09/27 01:06
第伍拾:宮中祭祀(後編)
2021/10/02 01:37
幕間:節折の祭祀。
2021/10/04 22:02
第伍拾壱:振るう理由。
2021/10/07 02:29
第伍拾弐:憤怒と寛容。
2021/10/09 00:03
第伍拾参:忘却の彼方。
2021/10/29 02:30
第伍拾肆:疑心。
2021/10/30 01:22
第五拾玖 燻る暗雲。
2021/11/25 22:16
第陸拾 高き壁。
2021/12/05 03:30
第陸拾壱 異端。
2021/12/12 02:34
第陸拾弐 畜生腹の子。
2021/12/19 02:39
第陸拾参 互いの距離。
2021/12/20 23:30
第陸拾肆 行方。
2021/12/30 03:30
第陸拾伍 悠久なる後悔。
2022/01/14 03:14
第陸拾漆 覚悟。
2022/02/09 03:33
第陸拾捌 庶兄の男。
2022/03/01 03:36
第漆拾 殿上漂う者ら。
2022/05/03 23:24
第漆拾参 水の神。
2022/07/20 23:56
第漆拾肆 辿る先。
2022/08/06 20:33
第漆拾伍 嗤う金の瞳。
2022/09/03 20:48
第漆拾捌 大狐
2025/02/22 08:10
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