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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

―異質― 日本国の〝隊〟 その異世界での叙事詩――

―異質― 邂逅の編/日本国の〝隊〟 その異世界を巡る叙事詩――

作者:EPIC
日本国の混成1個中隊、そして超常的存在。異世界へ――


とある別の歴史を歩んだ世界。
その世界の日本には、日本軍とも自衛隊とも似て非なる、〝日本国隊〟という名の有事組織が存在した。

――そして、〝異〟なる質の者。常を〝超〟える者等が存在した――

第二次世界大戦以降も幾度もの戦いを潜り抜けて来た〝日本国隊〟。そして〝超常者〟等は。
異質な未知の世界を新たな戦いの場とする事になる――


Caution1:かなりぶっ飛んでるお話、なんでもあり、勢いのままに進んでるよ。
Caution2:超人、超常的現象、超常的戦闘、架空兵器、他。遠慮なく出て来るよ、リアルとかリアリティとかぶん投げてるよ。
Caution3:まともな現代軍隊inファンタジー物を期待するとたぶん盛大に肩透かしを食らうよ。

勢い任せのぶっ飛んだフリーダムなお話――


――あらすじ――

日本国陸隊の有事官、――〝制刻 自由(ぜいこく じゆう)〟。
歪で醜く禍々しい容姿と、常識外れの身体能力、そしてスタンスを持つ、隊員として非常に異質な存在である彼。
そんな隊員である制刻は、陸隊の行う大規模な演習に参加中であったが、その最中に取った一時的な休眠の途中で、不可解な空間へと導かれる。そして、そこで会った作業服と白衣姿の謎の人物からこう告げられた。
「異なる世界から我々の世界に、殴り込みを掛けようとしている奴らがいる。先手を打ちその世界に踏み込み、この企みを潰せ」――と。
そして再び目を覚ました時、制刻は――そして制刻の所属する普通科小隊を始めとする、各職種混成の約一個中隊は、剣と魔法が力の象徴とされ、モンスターが跋扈する未知の世界へと降り立っていた――。

制刻を始めとする異質な隊員等。
そして問題部隊、〝第54普通科連隊〟を始めとする各部隊。
元居た世界の常識が通用しないその異世界を、それを越える常識外れな存在が、掻き乱し始める。


・1 部隊規模(始めは中隊規模)での転移物となります。
・2 旧題の「HETEROGENEOUS ―有事組織〝日本国隊〟、異世界に降り立つ―」より変更してます。
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エピソード 201 ~ 224 を表示中
19-2:「困難」
2022/04/02 16:01
19-3:「Epic Stance」
2022/04/04 18:16
19-4:「Snipe Support」
2022/04/07 19:13
19-5:「一時合流」
2022/04/10 16:46
19-6:「急襲」
2022/04/13 18:39
19-7:「迎撃」
2022/04/16 16:21
19-9:「Away In」
2022/04/20 17:09
19-10:「逃走、そして――」
2022/04/23 14:29
19-11:「邂逅」
2022/04/25 16:25
チャプター20:「激突」
20-1:「異質の相対」
2022/04/28 22:48
20-2:「闇VS超常」
2022/05/01 16:26
20-5:「急転」
2022/05/05 14:21
20-6:「〝ウェーヴ2〟」
2022/05/06 17:08
20-8:「終結」
2022/05/11 02:03
20-10:「傷跡」
2022/05/18 03:19
20-11:「遭遇」
2022/05/21 16:42
チャプター21:「Interval and――」
21-1:「〝豊原基地〟」
2022/05/22 16:21
---:「鼓動」
2022/05/25 16:29
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エピソード 201 ~ 224 を表示中
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