綴られぬ神と書かれし後継者 〜北方大陸シェリグラートの記録官〜
最新エピソード掲載日:2026/05/30
北方大陸シェリグラート。
白霧と氷雪に閉ざされたその大地には、神々の名が失われた後も、ラグナ=ロークの残滓が眠っている。
南から来た記録官エリス=ヴェルナは、白霧陸峡でひとりの道標守と出会う。
彼の名を記せば、記録は完成する。
だが、その名を記すことは、彼を世界の理に縛りつけることでもあった。
記録官は、すべてを書き残す者である。
けれどエリスは、そこで初めて「書かない記録」を選ぶ。
綴られぬ神。
書かれし後継者。
名を失ったのではなく、まだ綴られていないものたち。
これは、北方大陸シェリグラートで、ひとりの記録官が“神を継ぐ”ことの意味を知る神話幻想譚。
※ローゼン・サーガシリーズの一作ですが、本作単独で読めます。
白霧と氷雪に閉ざされたその大地には、神々の名が失われた後も、ラグナ=ロークの残滓が眠っている。
南から来た記録官エリス=ヴェルナは、白霧陸峡でひとりの道標守と出会う。
彼の名を記せば、記録は完成する。
だが、その名を記すことは、彼を世界の理に縛りつけることでもあった。
記録官は、すべてを書き残す者である。
けれどエリスは、そこで初めて「書かない記録」を選ぶ。
綴られぬ神。
書かれし後継者。
名を失ったのではなく、まだ綴られていないものたち。
これは、北方大陸シェリグラートで、ひとりの記録官が“神を継ぐ”ことの意味を知る神話幻想譚。
※ローゼン・サーガシリーズの一作ですが、本作単独で読めます。
第1話 ― 白霧陸峡に名は残らない
序節 ― 南の記録官
2026/05/30 19:17
第1節 ― 白霧陸峡
2026/05/30 19:17
第2節 ― 風読みルオ=スノル
2026/05/30 19:17
第3節 ― 消えた道標守
2026/05/30 19:17
第4節 ― 霜紋のない道
2026/05/30 19:17
第5節 ― 名を書かれた者
2026/05/30 19:17
第6節 ― 白霧の底で聞こえる声
2026/05/30 19:18
第7節 ― 風に拒まれた契約
2026/05/30 19:18
第8節 ― 道標守の帰還
2026/05/30 19:18
第9節 ― 書かない記録
2026/05/30 19:18
第10節 ― 名は残らず、道は残る
2026/05/30 19:18
終節 ― 書かれし後継者
2026/05/30 19:18