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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

元最強騎士の聖女は、第三王子と素敵な結婚式を挙げたい

作者:白鳥花鈴
ピリリと電気が駆け巡るように、アリーチェに記憶が流れ込む。
「この、たった1人で敵をぼっこぼこにする騎士は……前世の私……?!」


森の奥にある小屋で母と2人で過ごしていた9歳のアリーチェ。
その日、アリーチェは母に、自分達は聖なる魔力を持つ特別な人なのだと告げられる。

その力を制御と、聖女の守護のために、アリーチェは王子と結婚することになっていた。
「王子様と結婚なんて、憧れていたおとぎ話のようだわ!! お母様! 絶対良い結婚式を挙げるからね!!」

と意気込んだけれど、アリーチェは前世の記憶、騎士として生きていた自分を思い出す。
それゆえの、公爵令嬢にそぐわぬ強さと積極的な性格で、王子の守護を全く必要としないアリーチェ。

規格外の彼女に、人々は翻弄されながらも惹き付けられてしまう。

これは、最強の聖女が本当の幸せを手に入れるまでの物語。
第一章
別れは突然に
2022/07/01 08:00
いざ新しい家へ
2022/07/01 08:00
親代わり
2022/07/01 08:00
果てしない力
2022/07/02 12:40
最強の騎士
2022/07/04 19:11
出会いは偶然か必然か
2022/07/07 20:21
王子の判断
2022/07/09 21:10
地下牢にて
2022/07/11 21:01
魔法使い
2022/07/13 18:56
家族なので
2022/07/14 21:01
閑話 甘いもの
2022/07/16 21:29
第二章
この日から
2022/07/18 08:05
4年ぶりの
2022/07/18 21:12
突然の婚約
2022/07/20 08:16
騎士との再戦
2022/07/20 21:07
妖精の森
2022/07/21 19:01
王子の秘密
2022/07/22 20:12
はじまりの木
2022/07/24 17:02
護りたい気持ち
2022/07/25 18:05
第三章
夢、あるいは
2022/07/28 17:04
光の差す朝に
2022/07/29 21:15
歩み、歩まれ
2022/09/21 20:06
王宮のお茶会
2023/05/27 21:21
バルコニーと夕焼けと
2023/11/06 23:30
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