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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

断罪からの逆転 愛される王妃になるためなら手段は選びません

しきたりによって隣国へと嫁いできたカカルシア王国の王女アルティナ。到着早々いきなり偽者と罵られ、吊し上げられた。

カカルシア王家の姫でなければ意味のない婚姻だったためそんな扱いを受けたらしい。が、身代わりではなく本物の王女だったアルティナは訳がわからず、花嫁衣装に自分の涙で染みができていくのをただ見つめることしかできない。

「私は本物の王女なのに……」

その後、偽者呼ばわりされた理由を突き付けられたアルティナは、もしかしたら自分は本当に偽者かもしれないと悩むことに。

「だとしたら母国に帰っても役立たず扱いされるかもしれないわね。だったらルーヴァス様のそばがいいわ」

結婚相手のルーヴァスに恋心を抱いたアルティナはそばに置いてもらえよう懇願してみるも、なかなか想いは伝わらない。

「もう、どんな理由でもいいから私のことを好きになってください」

手段を選んでいられなくなったアルティナ。

ルーヴァスに振り向いてもらうため、今日も突き進む。

ブックマーク、評価、誤字脱字のご報告ありがとうございます。
01 偽者の花嫁
2020/03/07 13:28
03 偽りの烙印
2020/03/07 17:36
04 飛竜の襲撃
2020/03/08 09:35
05 香りの真実
2020/03/09 08:15
07 そのままの意味でした
2020/03/11 08:10
09 気の迷いではありません
2020/03/13 08:19
10 私の監視役ですか?
2020/03/14 09:15
11 護衛のビアンカ
2020/03/15 12:13
13 ルーヴァス様とお茶会
2020/03/17 08:14
14 花の香りの姫君と陰謀
2020/03/18 08:23
15 私の外見
2020/03/19 08:16
16 ルーヴァス様が笑った
2020/03/20 08:13
17 はじめてのお役目
2020/03/21 08:15
18 エリオットを説得します
2020/03/22 08:18
19 いろいろ大変です
2020/03/23 08:14
20 お母様のこと
2020/03/24 08:16
21 私の能力?
2020/03/25 08:15
23 食べ物は私の味方?
2020/03/27 08:21
24 先代王妃イザベラ様
2020/03/28 08:36
27 久しぶりのドキドキ
2020/03/31 20:55
28 突然の告白
2020/04/01 21:12
29 sideエリオット
2020/04/06 19:44
30 公爵夫人 ジョアンナ
2020/04/07 08:17
31 似ていたのは
2020/04/09 08:11
32 私の立ち位置
2020/04/10 08:11
33 ふたりだけのディナー
2020/04/11 08:55
35 覚悟
2020/04/13 08:17
38 飛竜の大群
2020/04/17 08:18
39 魔法は使い方次第らしい
2020/04/18 09:09
40 怒って当然です
2020/04/19 09:08
41 討伐が終了したあと
2020/04/20 08:15
43 送り主は
2020/04/22 08:12
44 命を狙われた理由
2020/04/23 08:18
45 ルーヴァス様の告白
2020/04/24 08:11
47 留守の間に
2020/04/26 09:40
48 伏魔殿
2020/04/27 08:16
49 ペルセダン三大派閥
2020/04/28 08:30
50 部屋替え
2020/04/29 08:29
52 公爵家
2020/05/01 13:30
54 罠にかかったのは
2020/05/03 08:21
55 カカルシアからの使節団
2020/05/04 09:08
56 お母様
2020/05/05 08:08
57 愛される王妃に
2020/05/05 15:14
58 婚姻式のやり直し
2020/05/06 08:17
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