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零(ゼロ)の誓い

零(ゼロ)の誓い

作者:雨音れいん
「いつか地球旅行へ連れて行く」と言っていた父が、隕石の処理業務中に消えた。代わりにその夢を叶えるために防衛組織のパイロット養成施設に入った響だったが、組織のやり方に納得できず葛藤を繰り返す。組織にとって防衛パイロットは駒でしかなく、コロニー住民の平和と安全を守ると定義付けて、IDが付与されない貧困者(NO ID,s)たちを主張も聞かずに制圧させていた。この実態を知った響は、正義がなんなのかわからなくなる。
そんな彼に、父のことを知る人間たちが近付いてくる。彼らは、響が知らない父のことを知っており、父を英雄のように称賛する。しかしそれが意味するのは政府への反逆だった。父と同じく防衛組織のパイロットになった響は、選択を迫られる。組織の人間として、コロニー住民の安全を守るのか、それとも、父と同じく貧困者(NO ID,s)側の……。思いを振り切り、響が出した答えは……


――“正義”とは何か? 

――格差社会が生んだ暴徒、彼らがテロを起こす哀しい理由とは?……

 真の“悪”とは何かを問う。 
<開闢>
2007/03/12 19:58
第一章:誓い
2007/03/12 20:01
第二章:少年
2007/03/15 14:36
第三章:再び
2007/03/15 16:20
第四章:チームメイト
2007/03/21 18:19
第五章:零号機×零号機
2007/03/21 18:36
第六章:零号士(ゼロ)の正体
2007/04/26 21:33
第七章:影の英雄
2007/04/28 00:15
第九章:覚醒
2007/08/18 12:52
第十章:屈辱
2007/08/24 19:00
第十一章:依存症
2007/08/24 19:11
第十二章:告白
2007/09/05 21:14
第十三章:眼差し
2007/09/12 19:35
◆番外編◆ 【追憶】
2007/11/04 17:01
第十五章:沈黙
2007/12/28 17:24
第十七章:反乱者達の慟哭
2008/03/03 21:38
第十八章:情熱の策士
2008/04/09 16:52
第十九章:告解
2008/06/25 17:17
第二十章:懺悔
2008/06/27 02:59
第二十四章:結束
2008/10/07 23:59
第二十六章:輪の象徴
2008/10/23 23:16
◆挿入歌◆ 『青い奇跡』
2008/11/22 00:21
第二十八章:前儀
2009/05/27 08:11
お詫び
2010/10/28 18:27
◆番外編◆ 【帰省】
2010/11/23 13:19
第二十九章:反逆者
2012/07/15 08:49
第三十章:哀しい抱擁
2013/08/19 15:00
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