↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

一輪ずつの花束

キーを抜かない錠

作者:白紫雀
最終エピソード掲載日:2026/10/26
大崎駅から歩いて十五分。古いアパートの一階、廊下の突き当たりに、部屋番号のない扉がある。
扉の外側には、古い南京錠。その鍵穴には、いつも鍵が刺さったままになっている。

抜き忘れだろう、普通は。

北条圭吾は毎朝そう思いながら、その前を通り過ぎてきた。
誰が掛けたのか。なぜ抜かないのか。

ある朝、圭吾は、その鍵に手を伸ばした。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。