↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
PR

「栄光のプリンス  -もうひとつの日本自動車史-」

作者:天星 月
最新エピソード掲載日:2026/11/04
もしも、あの自動車メーカーが消えることなく、走り続けていたら――。

1945年8月。敗戦によって焦土と化した日本。

航空機の製造を禁じられた技術者たちは、新たな夢を自動車に託した。

彼らが生み出したのは、後に日本の自動車史にその名を刻むことになる「プリンス自動車」。

スカイライン、グロリア、そして日本グランプリでポルシェに挑んだ伝説のレーシングカー、R380。

決して大企業ではなかった。しかし、その技術力と情熱は、世界の名門メーカーにも引けを取らなかった。

そして1965年。

日本の自動車産業が高度経済成長の波に乗るなか、プリンス自動車は大きな岐路に立たされる。

史実では、プリンス自動車は日産自動車との合併によって、その独立した歴史に幕を下ろした。

だが、もしも、その合併が実現しなかったとしたら?

独立存続という決断を下したプリンス自動車。

待ち受けるのは、トヨタ、日産、ホンダといった巨大メーカーとの熾烈な競争。オイルショック、排出ガス規制、海外市場への進出、そして世界の頂点を目指すモータースポーツへの挑戦。

技術者たちの理想、経営陣の苦悩、ライバル企業との駆け引き。

数々の困難を乗り越え、小さな自動車メーカーは世界にその名を轟かせることができるのか。

これは、実際の歴史を土台に描く、もうひとつの日本自動車産業の物語。

歴史に「もしも」はない。

しかし、もしもプリンスが走り続けていたなら、日本の自動車史は、きっと違うものになっていた。

『栄光のプリンス ―もうひとつの日本自動車史―』

今、語られることのなかった半世紀の歴史が動き出す。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。