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今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

不思議の国のダレカ

作者:なちも
女が迷い込んだのは不思議の国のアリスの登場人物と同じ名前の人々が暮らす世界だった。

「「不思議の国へようこそ!」」

アリスを知らない代わりにルイス=キャロルに親しみをみせる住人たち。
首切り女王との茶会に興じ、女は自分が何をしていたかは覚えていても、何者なのかは覚えていないことを知る。
招かれた帽子屋の茶会で、3月兎と眠りネズミから「そこへ行けば大体わかる」「だけど行き方はしらない」と図書塔の存在を聞く。

「貴女様も演じて御出でになる。此の私めと同じに」「だからこそ、私めは貴女様に親しみを感じるのです」

同士だから、壊さないと告げる帽子屋の屋敷を後にし、女は自分が何者かを知るために図書塔を知るものを探しはじめる。
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