真の光と影
かつてここは戦乱の世であった。互いに勢力を争う和宮国(かずみやこく)・貝塚(かいづかこく)国・琳城国(りんじょうこく)によって長きに渡り、人々から自由を奪っていた。人々の願いは、太平の世になることだった。 古代の国「和宮」の女王は乱世に『三国同盟』を結び、太平の世をもたらしたことで名君と称えられた。その女王が残したと言われる歌がある。いつしか、人々は平安が続くようにと歌を崇めるようになった。歌は後世まで受け継がれたが、女王が籠(こ)めた歌の意味はなんだったのか今は知る者はいない。 最も、波乱の人生を送った王として今も語り継がれる王の運命とは・・・・・・。
女王の歌
2012/06/23 21:42
(改)
冴という者
2012/06/23 21:46
(改)
恨み
2012/06/23 21:48
(改)
王妃の隠し事
2012/06/23 21:50
陰謀の始まり
2012/06/23 21:53
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優しさへの痛み
2012/06/23 21:55
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切なる想い
2012/06/23 21:56
(改)
届かぬ想い
2012/06/23 21:57
(改)
終わりと始まり
2012/06/23 21:59
(改)
新たな決意
2012/06/23 22:00
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始まりの日々
2013/05/02 17:19
(改)
尊い心
2013/05/02 17:22
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六年の月日
2013/05/02 17:26
喜びの再会の代償として
2013/05/02 17:27
冴の久々の休暇?
2013/05/02 17:30