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戦う探偵はいつも不幸

作者:裃 左右
僕はヴァン・ランドルグ。
魔術を学ぶ学院で1年前まで学生をしていた落第生だ。
まともに職にも就けなかった僕は、探偵まがいの『何でも屋』をしている。
辺境じゃいまだに未開人と変わらない生活をしているみたいだけど、なんとか技術革命で近代化した街に僕はいたい。

そんなささやかな願いすら、なかなか一筋縄じゃいかないんだ。
僕がしたのは女に振られて自棄酒を飲んだだけだ、それも泥酔するまで。
人間、そうしたい日もあるだろう?
それが朝起きたら、こんなことに巻き込まれてるなんて!
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