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ピアニスト玲子の奇跡(2)

作者:でこぽん
 イブラハムは二十四歳の青年だ。彼は人の心を読み、動物と話ができる。クレタ島で彼は、浅瀬に打ち上げられた鯨の赤ちゃんピンキーを助ける。そのとき、金の鍵を入手する。
 十九歳の白井玲子はウィーンを拠点とするピアニストだ。彼女は一年前、ピアノ演奏でスラノバ国の内戦を終了させるきっかけをつくり、『東島の勇者』と呼ばれていた。
 今回、彼女が水族館でピアノを演奏すると、水槽の魚たちが演奏に合わせて泳ぎだした。
 その光景を見たイブラハムは、玲子に養殖場でのピアノ演奏を依頼する。
 養殖場へ行く途中、結核で倒れた老人と遭遇する。イブラハムの機転と玲子のピアノ演奏で老人は一命を取り留めた。その縁で、イブラハムはスラノバ国の水産大臣に就任する。
 イブラハムの養殖場での成功を知ったモナ女王は、乳牛の牧場やメロン栽培にも玲子のピアノ演奏を活用することを思いつき、玲子をスラノバ国へ呼ぶ。
 玲子のピアノ演奏で牛たちは良質な牛乳を提供するようになる。また、メロンの花が一斉に開花し、蜜蜂による受粉が活発になった。そのとき玲子はイヌワシから銀の鍵をもらう。
 時を同じくして、玲子の恋人である近藤の暗殺を企てる者がいた。電話も無線も通じないなか、イブラハムと玲子、マリアの協力で、遠く離れた近藤に危機を伝え、難を逃れた。
 暗殺者はピアノ演奏で危機を伝えた玲子の能力に驚き、まず玲子を殺す計画に変更する。
 暗殺者の周到な計画により、玲子は豪華客船から海に落とされるが、イブラハムと鯨のピンキーに助けられ、暗殺者も逮捕される。
 玲子のピアノ演奏で記憶喪失のハッサンの記憶が甦り、それがきっかけで銀の鍵の祠の場所が分かった。祠の扉を開けると宝の地図がでた。急遽、地図の場所へ行き、金の鍵を使い扉を開けると、古い帆船と財宝があった。
 イブラハムたちは、財宝を自分たちのためでは無く国の子供たちの為に使うことを誓う。
1.イブラハム
2020/01/24 00:00
2.魚の舞い
2020/01/25 01:00
3.海底地震
2020/01/25 15:00
4.勇者
2020/01/26 09:00
5.養殖場にて
2020/01/29 21:00
7.漁場と農場
2020/01/29 23:00
8.玲子の気持ち
2020/02/01 23:00
9.レアル村
2020/02/02 00:00
10.ココゾ村
2020/02/02 01:00
12.暗殺者たち
2020/02/02 16:00
13.海上にて
2020/02/02 17:00
14.桟橋にて
2020/02/02 18:00
15.銀の鍵の祠と財宝
2020/02/02 19:00
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