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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【改】シリーズ.。゜+.(*゜▽゜*)゜+.゜

風花夜月妖譚【かざはな やげつ ようたん】

作者:YUQARI
 星と月が輝く冬の夜、僕は生まれた。
 多分僕って、妖狐だと思うんだ。だけどなんだか釈然としない。何か忘れている気がする。でもとにかく、古寺に封印されている九尾の瑠璃姫さまのようになりたくて、一生懸命、人間に変化《へんげ》する練習をしてたんだ。
 そしたら陰陽師の澄真《すみざね》ってヤツがやってきて、うちに来ないかって言うんだよ? なんで行かなくちゃいけないの? 妖怪が陰陽師のところへ行ったら消されるに違いない! だから僕は逃げちゃうんだからね!

※『月星雪シリーズ』の書き直しバージョン。随時私好みにレイアウトしてます。更新は遅め。
    ※『魔法のiらんど』でも掲載してます※
月と星と花の影。
表紙と登場人物の紹介
2022/07/26 20:00
序章 僕が生まれた時
始まりの始まり。
2022/07/26 22:00
第一章 氷の珠
僕が産まれた氷の珠。
2022/07/27 05:50
ひとりぼっち。
2022/07/27 07:21
鼻から出てきた青い炎。
2022/07/27 07:42
《泪》っていうモノ
2022/08/07 06:49
少しずつ消えていった雪
2022/08/07 08:21
お別れの決心。
2022/08/07 08:26
第二章 茅葺き屋根の古寺
見つけた古いお寺。
2022/08/07 08:58
和尚さまの弓。
2022/08/09 20:53
名前がないということ。
2022/08/10 14:25
僕の名付け親。
2022/08/10 16:12
第三章 お寺の狐火
鎮守の森
2022/08/11 15:29
おおらかなタマ
2022/08/14 20:04
タマの背伸び
2022/08/17 09:11
タマの威嚇
2022/08/17 17:10
女狐と男狐
2022/08/17 22:34
不安とやる気
2022/08/21 16:35
第三章 お寺の奥の深い洞窟
重たい洞窟への入口。
2022/08/21 18:24
穿たれた黒狐
2022/08/22 08:59
狐丸の災難
2022/08/22 14:15
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