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『二人の噺』

竜に恋した小娘と、娘に従う小猫の噺

作者:朝霞ちさめ
純人の小娘が猫人の少年を拾ったのは、四年前。そうして始まる二人旅。今となっては慣れたもの、お互いの癖も理解して、お互いの事も知っていて、だけれど内緒もまだまだあって。竜に恋する小娘にせよ、娘に従う小猫にせよ、互いに互いを思いつつ、冒険者として名を馳せない。なぜなら彼女は、そして彼は……。

・リハビリ作品。掌編集。三人称視点。今回はプロットが前回よりもさらにアバウトなものしかありません。どう転ぶんだこれ。
・前作はストーリーからプロットを組んだタイプで、今回はキャラクターからプロットを組んだタイプです。
・テーマは『冒険しない者』。
・前作『シニモドリ』とは全く関係のない世界です。
・一応ハイファンタジーですが、世界側からの生成ではないため、単位などは地球と同じものを使う事が多いです。
・休憩時間に走り書きをする筆者としてはいつものスタイルなので、一話は短くなっています。予めご了承ください。
・またしても、になりますが、少しなりとも楽しんでいただければ幸いですぜ。
序章 小娘の謳、小猫の唄
第一章 竜の災禍、娘の禍根
幕間(曳)
2016/05/20 16:00
第二章 春の山風、焦土の故
春の山風、焦土の故 (一)
2016/05/21 16:00
幕間(贔)
2016/05/28 16:00
第三章 森の同胞、純血の果
幕間(椎)
2016/06/05 16:00
第四章 竜の呪い、娘の願い
終章 小娘の託、小猫の涯
あとがき
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